名工一回の加藤です。
前日の夜中に雨が降り訓練できるか不安でしたが、朝には雨が上がり訓練をすることができました。(特大の水たまりがいくつかありましたが…)
3日目は訓練生が少なく全体で16人でした。
働いても働いても機体取りや索出しの仕事が次から次へとやってきましたが、その分回りも早いため1日で6発もフライトすることができました!
今合宿で僕は総発11発も飛びました。
4発目で18分も滞空し、初めて上空950mまで上昇することができました。
景色も良く、とても良い経験になりました。
また課目が旋回から場周へと上がりました。
離陸、場周エントリー、着陸など今まで教官に手伝ってもらいながらやっていたことを自分一人だけでやりました。
どれも難しいですが自分の中でコツが掴めたので、次回の合宿までその感覚を失わないようにイメージトレーニングをしたいです。
さらに今合宿では「ポーラーカーブ」「最小沈下速度」「最良滑空速度」「ウィンドグラジエント」「乾燥断熱減率」などなど東海学科で学んだ言葉がたくさん出てきました。
東海学科に来てない人達、誰とは言いませんが来た方が良いと思いますよ。
養成ではリトリブを3回一人引きすることができました。21機体係も併せて練習していきたいです。
今合宿は本当に充実した合宿になりました。
2月の名名岐南に向けて頑張りたいです!