名名岐南戦が無事終了したため、総括として私から報告させていただきます。
競技の結果は以下のようになりました。
今年の名名岐南戦は条件が良い日が多く、多くの周回タスク達成者がいたように、競技としてのレベルがたいへん上がったように感じました。来年これよりもさらに高いレベルを目指し競技を盛り上げていきたいと思います。
どうも、こんにちは。周回タスクを達成するも、GPSログデータが消失し全期間無得点に終わった石川Jr.です。 名名岐南戦が無事終了したため、総括として私から報告させていただきます。 競技の結果は以下のようになりました。 残念ながら2連覇の夢は果たせませんでしたが、1回玉腰がソロ目前の2回生がひしめく中2部の上位にくい込んだり、多くの1部競技者が滞空や周回の経験を積んだりと来年に期待が持てる内容になりました。
今年の名名岐南戦は条件が良い日が多く、多くの周回タスク達成者がいたように、競技としてのレベルがたいへん上がったように感じました。来年これよりもさらに高いレベルを目指し競技を盛り上げていきたいと思います。
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1回生にはブログを書け書け言うのに自分がやるとなると遅くなる2回の石田です。
まずは、個人的なことから報告させてもらいますと、5日目に初23(岐大23)に搭乗しました。初めてパラシュートを背負いシート慣熟をすませいざ出発すると、今までの複座機では感じたことのない舵の軽さに驚きました。とても操縦しやすい機体だと感じました。しかしながらアプローチで軸線を合わせるのに時間がかかり、納得できる着陸とはなりませんでした。しかしこの機体にどんどん乗りたいという新たなモチベーションが生まれとてもいい経験となりました。 次に名名岐南戦6日目の報告をいたします。 この日は日本列島に低気圧が近づいており、終日雨予報だったため訓練、競技は行われませんでした。そのため午前中はかつてないほど条件が出た1~4日目の一部競技のGPSデータを鑑賞し、サーマルを掴むにはどうしたらよいかや周回競技に参加する上での技術、知識を勉強しました。 そして午後からも天候が回復しないため、三部競技(ボウリング)が開催されました。結果は名工3回の竹下さんが個人優勝を果たしました(本人の意向により掲載)。 そして夜は小雨が降るなかレセプションを行われました。各大学のOBの方々がたくさんいらっしゃられとても賑やかな会となりました。 長かった名名岐南戦も明日で終わり、訓練できるか微妙な状況ですが、しっかりイメージトレーニングをして明日の訓練に臨みたいと思います。 今年の名名岐南は例年以上に条件が良く、GPS解析に毎日追われていました、2回の日比です。
個人的には2回目の名名岐南ですが、どの先輩方に聞いても今年はおかしいというくらい毎日が1部競技の連続でした。しかし今日は一転、とても静穏で数発の2部競技を飛ばした後はソロ日和となりました。 今合宿は1部選手として、条件が出ている=上空がボコボコしているなかでずっと飛んでいたので、朝一のチェックフライトは驚くぐらい操縦しやすくてびっくりしてしまいました(笑) そして降りてくるとなんと、、、23のチェックに通ってしまいました!正直21ソロのチェックのつもりだったので心の準備が追いつきませんでしたが、昨年の9月に初ソロに出て以来待望の単座機の搭乗だったので、とても嬉しかったです!! 実際乗ってみると、舵が効きやすいという前評判のとおりでスッとバンクが入ったり速度管理も小さい舵でできて、とても操縦しやすい機体だな、という印象でした。これからもっと練習して、ライセンスをとって23を乗りこなしたいですね。 個人的な話ばかりになってしまいましたが、実は今日同期の石田と岐大の先輩も初23、南山の同期2人も初ソロと、めでたいことだらけでした! 明日は天気が悪い予想になっていますが、残りの日程も実りのあるものにしていきたいですね。 |
Author名古屋工業大学 航空部 Archives
3 月 2020
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