1日目は雨が降ったりやんだりという状況で午前中は学科となりました。学科では1回生の多くが苦手なところやフライトのポイント、アドバイスなどを学びました。あいにくの天気でしたが、学科ではわかっていなかったことなど理解できたので良い経験になりました。アプローチや旋回などが中心だったので次からのフライトに活かしたいです。
午後からは雨がやんだためASK13の耐空検査を行いました。いろいろな部分の長さを計測しました。終盤には雨が降ってきてしまいましたが、なんとか終え1日目が終了しました。
一回生の兼田です。
1日目は雨が降ったりやんだりという状況で午前中は学科となりました。学科では1回生の多くが苦手なところやフライトのポイント、アドバイスなどを学びました。あいにくの天気でしたが、学科ではわかっていなかったことなど理解できたので良い経験になりました。アプローチや旋回などが中心だったので次からのフライトに活かしたいです。 午後からは雨がやんだためASK13の耐空検査を行いました。いろいろな部分の長さを計測しました。終盤には雨が降ってきてしまいましたが、なんとか終え1日目が終了しました。
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名工1回の山口です。
昨日はあいにくの雨でしたが今日はとても良い天気に恵まれました。少し風が強かったものの、最後までフライトを続けることができとても充実した日となりました。 私にとっては初の合宿、フライトであり緊張とわくわくが入り混じった気持ちで今日の練習に臨みました。初めて見る空からの景色は素晴らしいものでとても感動しました。 また、ランウェイワークや機体の扱い方など沢山のことを教えていただき、今はまだまだ覚えられていない状況ですが、しっかりと自分の中で整理して、出来る限り早く覚えていきたいです。 これから、教官や先輩に教わるだけでなく、自分からも積極的に分からないことを質問してより密度の濃い練習になるようにしていきたいです。 毎度毎度更新が遅くなってすみません、名工4回の石田です。10月27日から11月4日まで大野滑空場で行われた東海関西競技会について報告します。
まず名工の結果から報告しますと、 団体第3位 個人第4位 石田 という結果になりました。 周回の経験がほとんどなく、望むような結果を残せるか不安だった中、このような結果を残すことができて、嬉しい反面、ほっとした気持ちにもなりました。 周回できたフライトを振り返ると、競技初日に遡ります。この日は前日の練習フライトが雨でなかったため、教官同乗の複座での競技開始でした。11時ごろになり、滞空する機体はあったものの、高度を上げる機体はなかった時点でのフライトでした。内心滞空出来ればと思って出発し、離脱…すると、450mほどで離脱したはずなのに480mでバリオがプラス、強烈なリダポンでした笑。すぐにバンクを入れると+2で上昇し始め、800mあたりで「やべぇ、得点できるわぁ」と考えながら、950mで離脱し、そのまま脛永橋、役場と周りゴールし、周回達成となりました。フライト時間にして16分と短かったですが、とても長く感じました。 その後、各チームも周回し、結果的にビッグデーとなりました。 このフライトはデイリートップで名工としては最高の滑り出しだったのですが、その日以降周回者が出た日でも、ワンポイントが限界で力の差と技量不足を感じることにもなりました。 競技全体を振り返ると練習日と最終日以外はフライトができ、1~2日を除いて得点者が出るという競技会としては実りあるものになりました。 最後になりますが、この大会は4年間の集大成を発揮する大会だと考えており、何か新しいことをしたいという漠然とした動機で入部した自分が、ソロに出てライセンスを取得し、このような結果を残すことが出来たのは、今までの環境を作っていただいた先輩方や教官、楽しく、時には切磋琢磨し技量を高め合った同期がいたおかげです。これからは僕が学んだことを後輩に伝えつつ、部に協力できたらなと思います。ありがとうございました。 M1の古川です. 自分の出た東海関西から早一年,今年も大会シーズンになりました. 今年の東海関西には名工から4回生の2人が出場しています. 今になって思うと,この東海関西が4年間続けてきた航空部の集大成であった気がします. 2人の勇姿を見た後輩たちが後に続いてくれるとOBとしても嬉しいですね. さて,大会6日目となった11月2日は好条件が期待されていました. BLIPMAPでもSunny Spotでも気温逓減率は1.1以上で,湿度も低く,11時~14時まで条件が見込まれる予想でした. 蓋を開けてみれば,競技開始した10時の1発目から滞空が始まり,トップが上がりきらない中で名大と立命が周回. 同じ時間帯に飛んだ石田も粘りのワンポイントで着実に得点していました. しかし昼前に急にしぼんでしまい,その後はプラスはあるものの高度が稼げず誰も旋回点に到達できない状況が続きます. 14時頃に名大細木がワンチャンスを掴んで周回したのが最後で,期待はずれの1日でした. やはり予想通りいかないものですね,それが醍醐味でもありますが. とはいえ,今日を含めこれまでの6日間で周回コンディションが何度もあり,競技としてとても面白くなっています. こうなってくると,個人でも団体でも優勝するためには日々得点を積み上げていく必要があり,1発勝負の運任せとは違って競技らしい大会になっていると思います. まだ競技は2日のこっているので,入賞目指して頑張ってほしいですね! P.S. この日は日比が一時帰宅していたので石田の写真しかありません.
日比ファンの皆様の期待に答えられず申し訳ないです. |
Author名古屋工業大学 航空部 Archives
3 月 2020
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