今日の競技は雨のためノーコンテストとなりました。そのため選手たちはみんなでお出かけに…行くはずなのですが、いかんせんこの久保田、みんなとお出かけに行かないのです。クールなキャラを気取っているのかもしれませんが、名工唯一の出場選手なので先輩としては他大学との交流をもっと深めてほしいところです。新人戦が終わるころには関東の選手(特に女の子)と仲良く談笑する久保田が見られることを期待しています。
久しぶりの登場になりました。"J"こと石川ジュニアです。今日は新人戦のクルーとして、そして出場する2回久保田の応援も兼ねて木曽川にやって来ています。 今日の競技は雨のためノーコンテストとなりました。そのため選手たちはみんなでお出かけに…行くはずなのですが、いかんせんこの久保田、みんなとお出かけに行かないのです。クールなキャラを気取っているのかもしれませんが、名工唯一の出場選手なので先輩としては他大学との交流をもっと深めてほしいところです。新人戦が終わるころには関東の選手(特に女の子)と仲良く談笑する久保田が見られることを期待しています。 宿舎でお留守番をする久保田
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名工一回の加藤です。
今日は朝の宿当がありました。宿当は2回目なのですが前回は雨だったため掃除などはみんなでやりました。今回は2人だけだったため洗い物や宿舎の掃除、お茶沸かしなどなかなか大変でした。 また朝起きる時間がギリギリで危なかったです笑。これを機に宿当の人には優しくしようと思いました。 今合宿僕はASK21のJA2557に搭乗し練習しました。ASK21は今回が初めてでラダーの操作方法やキャノピーの低さなど色々違いはありましたが、特に問題なく乗ることができました。課目は直線で後半で旋回を少しやりました。直線は前回よりはよりまっすぐ飛べるようになったと思います。旋回は思ったところにぴったりと停止する事とバンク角を一定にする事が難しいので次回はこれを頑張りたいです。またまだ独り立ちをすることができなかったので次回の9月合宿で独り立ちできるよう頑張りたいです。 教官や先輩方から地上ではメモを見返すことやフライトをシミュレーションすることが大事だと教えてもらったので今回学んだことを次回でしっかり活かせるように復習して臨みたいです。 合宿報告が遅くなり申し訳ありません。
名工1回川畑です。本日は近日中で特に気温が高く、午後にピス交があったので体力的にキツい訓練でした。また、JA2151、JA2557、JA2299の複座3機を組んだため 発着の回転が良く、独り立ちに向けてたくさんの勉強が出来ました。 また、自分は今日2回フライトをさせて頂いたのですが、ピス交後のフライトだったため離脱高度が低く上空で操縦する時間は少なかったです。しかし昨日までに教官方に言われたことを思い出しながら充実したフライトに出来たかと思います。 名工1回大藪です。
本日は単座JA2355と複座JA2299、JA2557を使用しました。 天気はくもりで、風も穏やかで過ごしやすい日となり、ピス交はなく総発数は36発でした。 僕は昨日の夜入りだったので、今日は合宿初日となり、とてもわくわくしました。RWワークや操縦などは案の定忘れていて、それらを先輩から学び、思い出す日となりました。今日もっとも印象的なのはやはり離陸時の加速で、すごいGを感じれて、日頃じゃ感じれない経験ができ、面白かったです。 あと4日続くので、先輩から精一杯学び、ひとり立ちができるよう尽力しようと思いました。またRW上だけでなく、操縦の面でも、ラダーやエルロン、エレベーターの感度や手足一致など、色々なことを学んでいけたらいいなと思いました。 1回の山本です。
今日私は午前の宿当でした。宿当とはみんなが訓練をしているときに宿舎に残ってお茶を沸かしたり、掃除をしたり、食事の準備をしたりする仕事です。なんといっても夏はお茶の消費量が多いので、時間があれば常にお茶を沸かしています。 宿当は2人で今回私は南山大学の2回生の先輩と一緒でした。午前の宿当は午後の宿当に引き継ぐまで、なるべく多く宿舎の掃除を済ませておくことが重要なので、先輩と30分交代で掃除とお茶沸かしを分担しました。 午前の訓練が終わって、みんなが帰ってきた後は、食事を済ませて次はラン当です。ラン当とは、みんなが食事を取って昼休憩をしている間、ランウェイを見張る仕事です。見張るといってもテントの下でボーッとしたり、お昼寝をしたりしています。でも、これも立派な仕事です。 15時過ぎにはみんなランウェイに来て午後の訓練をするのですが、ウインチ不調のため午後の発航が中止になり、機体をばらして撤収することになりました。 今日は私は1発も飛ばずに訓練が終了しましたが、宿当もラン当もとても重要な仕事なので、やりきることができて良かったです。 明日も訓練頑張ります! 名工南山合宿2日目
1回の兼田です。 本日はJA2299とJA2557を使用しました。 2日目も天気に恵まれ晴天でしたがほぼ無風でした。なのであまり滞空はできませんでした。 そしてお昼休憩前にはピス交がありました。 今日の発数は38発でした。 今日私は1回生が少ないからか4発も飛ばせていただきました。こんなに飛べるのはそうそうないのですごく嬉しかったし、技量をあげるのも教官に注意されたことなどをすぐ次に生かせたのでとてもよい経験になりました。 まだ操縦に慣れてないですが、反省点を踏まえて次のフライトでは直して、ということの繰り返しを行ってたくさん経験をつんで合宿を終えられるようにしたいと思います。 p.s. アプリの不調によりブログの更新が遅れた事お詫びします 1回の林です。
1週間合宿の1日目が始まりました。1日目は天気にも恵まれ青空の中で飛行ができました。機体はJA2299とJA2557の複座機を2機使用しての訓練でした。ピス交は朝2発で空輸して行いました。1年生はランウェイワークの練習に必死になって先輩方から学んでいます(汗)これから7日間あるので焦らずともがんばって先輩達に追いつけるように頑張りたいです。 南山大学の伊藤先輩が初ソロに出られました。初ソロの姿はとても感動し、自分も早く初ソロに出たいと思いました。伊藤先輩おめでとうございます。 私は今、直線飛行を訓練しています。まだまだグライダーをまっすぐとばすことに苦戦していますが、操縦の基礎となるのでしっかりと仕上げたいです。 こんにちは!今日も昨日のブログに続き、一回の岸です!!
今日は名工単独大野合宿の2日目でした! 使用機体は昨日と同じ、JA2108、JA2333、JA2535の三機です。 ヒューズが切れたり、索が切れたりといくつかトラブルがあったため、総発数37回でした。 朝、宿舎を出発するとき、小雨が降っていて、少し天気が心配でしたがすぐやみ、ほぼ予定通りに訓練が開始できました😄 本日は昨日よりも早く9時30分頃にピス交がありました。 いつもなら離陸してから、少しの間、旋回や直線飛行しただけですぐに着陸します。 ところが、今回のフライトは離陸後少し経つとサーマルに入り、そのまま上空900メートルまで上がって長く滞空できたため、十分に旋回や直線飛行の練習ができて、一度のフライトでかなり操縦に慣れることができた気がします。 地上でしっかりと勉強して、次の合宿でも長く滞空できることを願って飛びたいと思います!! 協力して下さった、OGCの皆様や名工OBの皆さん、ありがとうございました。 今後もよろしくお願いします。 2日間お疲れ様でした!! こんにちは!一回の岸です!!
今日6月16日は大野合宿一日目でした。 本日の使用機体はJA2108、JA2333、JA2535の三機でした。 朝、JA2333の無線機の不具合があり、一時JA2108の単機による発航が実施されました。 朝一の風向きは北西でしたが、しだいに南風に変わり10時頃にピス交がありました。 その後、数回飛んだ後、お昼休憩に入りましたが、西風が強くなり午後から発航中止となり、そのまま撤収になってしまいました😱 僕は今回の合宿が二回目の合宿です。 前回の合宿よりはテンポよく搭乗準備などができるようになりましたが、ラダーペダルの調節などまだまだ不慣れなところもありました。 発航中止の間に、機外点検の認定テストをしましたが、テールギアのチェックを忘れ、不合格でした。もうこの先、テールギアのチェックを忘れることはないでしょう。 今日も一日たくさん学ぶことがあり、それらを忘れずに一つ一つ身に付けていきたいです💪💪 こんにちは。名工二回の下山です。
今合宿は一回生を含めた初めての合宿でした。 合宿1日目は前日夜の雨と強風のため宿舎待機で学科をしました。2日目は朝から訓練で、昼前にピス交しました。使用機体はJA2151,JA2229,JA30GCの三機でした。総発数は43発でした。初めての親や初めての訓練などそれぞれ慣れないことが多く発数は伸びませんでしたが、一回生は一人3発前後は飛べたようでよかったです。以下一回生の川畑くんの感想です。どうぞ 先日の5/18から5/20にかけて、木曽川訓練所へ航空部1回生として初めての合宿に参加させていただきました。 訓練が出来たのは20日だけでしたが、多くのものを得ることができました。実際にグライダーを上空で操ることはもちろん初めてで楽しさと怖さの両方がありましたが、今回の合宿で学んだ1番のことは1機のグライダーを飛ばすのには多くの労力と時間が必要だということです。私はまだ1回生で分からないことが多いですが、少しずつ勉強してこれから名工航空部の活動に貢献していきたいと思います。 続いて加藤くんの感想です。どうぞ 初めて航空部の合宿に行きました。 土曜日は風が強く飛ぶことができませんでしたが、日曜日は4回飛ぶことができました。 操縦は難しく最初は教官にもっと優しく操縦桿を扱えなど注意されましたが、4回目には停止操作が上手になったと言われるくらいまでは慣れることができました。 また機体の組み立て、解体は思った以上に重くて大変でした。 次回の合宿は6月にあります。 今回の反省を活かしてより早く航空部にもっと慣れるように頑張りたいです! 下山です。
再びまとめての投稿ごめんなさい。 と言いますのも、この三日間私は飛んでませんでした。 3日目は朝から雨で、午前中は宿舎の清掃、午後は黒川温泉と杖立温泉に分かれて観光させてもらいました。 4日目は朝から風が強く、一日中風待機をしていました。夕方17時頃に2発だけ飛ばしましたが、その時も横風7m程吹いていて見ていてかなりヒヤヒヤしました。 5日目も朝から風が強く、しばらく風待機をしていましたが、安全を優先させて今日はノーフライトとし、昼前に少しだけ観光に連れて行ってもらいました。その後15時から閉会式、19時からレセプションでした。 大会の結果は 1位 九州工業大学 二宮 2位 関西学院大学 笠原 3位 大阪府立大学 岡田 と、残念ながら入賞には届きませんでした。 反省点も多く、悔しい結果となりましたが、サーマルソアリングの難しさや山岳滑翔を経験出来て、とても実りのある大会となりました。 そして何より楽しかった!久住の綺麗な景色を飛ぶのも、他大学の友人ができるのも、本当に楽しかったです。1週間があっという間でした。ここで出来た仲間にまた会うために頑張ろうと思います。 2日目、3日目まとめての投稿ごめんなさい
二回生の下山です 2日目は朝から少し雨がパラつき待機がありましたが、9:40頃に発行開始しました。山の風は変わりやすく2度のピス交がありましたが総発数は50発でした。 競技では、第1ラウンドは滞空機が出始めたお昼頃に発行順が回ってきたのですが、先行機を避けてサーマルを探しに山側に向かったところ沈下にはまり得点ならず... 第2ラウンドは午後で日射も弱まってきた頃で強いサーマルはなく、コテージ横の斜面上空で粘ってほんの少しだけ滞空できたくらいでした。 3日目は午後から雨の予報でしたが、雨雲の動きが遅く一日中競技でした。 競技では、またもお昼頃に第3ラウンドの発行順が回ってきましたが、前の機体が滞空した中サーマルをつかみきれずに高度が下がってしまい場周... 自分の技量の低さを痛感させられました。 残り4日、滞空できる力を手に入れられるよう全力で取り組もうと思います それから、差し入れありがとうございました! サプライズでしたし、まさかR/Wに届くとは!選手で分けて食べます! こんにちは、二回生の下山です
大分県竹田市久住町で開催される久住山岳滑翔大会に出場するため、久住滑空場に来ています。 一昨日の夜にフェリーで九州まで来て、昨日の昼ごろに久住滑空場に到着。慰霊祭と安全祈願祭をしました。 今日は開催式をして、慣熟飛行です。 久住はR/Wが傾斜になっているので場周が難しそうで不安ですが、早く慣れてサーマルをつかめるように頑張ります。 こんにちは、竹下です。第58回全日本学生グライダー競技会の総括をします。 まず、結果から言いますと 名古屋工業大学 623点 団体7位 となりました。惜しくも六位と約100点差をつけられ入賞を逃してしまいました。 今回の全国大会は、競技日六日間のうち初日と最終日のみが周回コンディションとなり、例年より渋い条件でした。 初日はR/W32発航で関東の大学が多数周回・ワンポイントをする中、慣れない滑空場、他機とのセパレーション維持へのもたつき、情報不足などにより大した滞空も出来ず悔しい結果となりました。 競技四日目には唯一慶應の選手がワンポイントを獲得していて、圧倒的な技量を見せつけられました。少しでもサーマルがある日にはだいたい早稲田・慶應の選手が長く飛んでいた覚えがあります。周回出来る日には確実に周回し、渋い日でもより長く滞空しているあたり、技量の高いパイロットにとって発航順や運なんて関係無いんだと思いました。 全体の得点が伸びないまま迎えた競技六日目の最終日はかなり良い条件が期待されましたが、 開始時間が10:30に対して最終発航が13:00、ゲートクローズが14:00と短い時間での勝負。名工は発航順が3番でなかなかの引きでした。出発時点で風は川風1mほど吹いており、これはサントリー上空に行くしかないと心の中で決めてました。他機がいないうちにサントリー上空まで東進するとサーマルにヒット。まだまだ活性化していませんでしたがひたすら粘って約高度600m、田の字まで伸ばして探すもあまり強いプラスは無くサントリーへ戻る、サントリーで上げなおして田の字、を繰り返しているうちにサントリー上空でかなり強いサーマルがあり、必死にしがみついていると高度1000m!そして千代田へ。千代田周辺でかなり大きな沈下があって赤岩周辺に戻る頃には450mまで落とすも、やはりその日一番ホットなサントリーへ向かい上げ直し。さっきよりも強いサーマルはなかったので赤屋根→青屋根とサーマルを乗り継ぎ、風に流されつつ給水塔へ伸ばし、無事クリア、約一時間半かかって周回出来ました。千代田からの帰りやファイナルグライドでガイドラインを割っていたようで、少し減点もあり、623点のフライトでした。自分より後に離陸した早稲田23が最速・減点なしの29分で周回しており、23の底力を見せつけられたように感じます。この後の古川も粘りの一時間半フライトをするものの、田の字の沈下帯に阻まれゲートクローズの時間となってしまいました。 終わってみるとまだまだ反省点のあるフライトで、もっと速く回って、早くバトンタッチ出来ていれば条件の良いタイミングで飛ばせたのにといった後悔もありますが、最後の最後に得点出来て良かったです。これが現役学生ラストフライトとなりましたが、今回の経験を後輩に引き継いで、来年も是非とも全国出場、さらには入賞まで行ってもらいたいです。 最後に、名工大航空部をご指導下さった教官の皆様、機体を貸して下さった名城大学航空部様、これまで全国大会出場のノウハウを残していただいた先輩方、切磋琢磨した同期のみんな、全員のおかげでここまで頑張って来れたと思っています。自分は大学院に進学するので学生生活は残り二年。今まで受け取って来たものを、次は後輩達に引き継いでいけたら良いなと思います。 |
Author名古屋工業大学 航空部 Archives
3 月 2020
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